FAQ

(情報更新:2025年10月現在)

Q1:知能社会ワークショップ(旧合宿)は修了までに何回参加する必要がありますか?
A1:修了までに少なくとも1回参加してください。オリエンテーション後、すぐの参加を推奨します。

 

Q2:エレベータピッチワークショップは何回参加する必要がありますか?
A2:修了までに少なくとも1回参加してください。なるべく早めの参加を推奨します。

 

Q3:月例ミーティングは、何回参加する必要がありますか?
A3:在籍期間中、少なくとも6割は出席しコメントを投稿してください。また、指定された回数の発表・司会を行ってください。

 

Q4:研究ポスターセッションは、何回参加する必要がありますか?
A4:在籍期間中、必ず1度は発表してください。また、少なくとも6割は出席してください。例えば、D1から在籍した場合には、2回参加をしてください。
例年、予備日が設けられていますが、同じ年度内で通常開催日と予備日の両方に出席しても出席回数は1回と数えられます。

 

Q5:修士課程2年生向け、QE後の卓越RAの重複受給の条件を教えてください。
A5:下記のガイドラインに従って判定されます。条件に該当するかどうかが不明な場合(△に該当する場合等)は事前に事務局までお知らせください。
ガイドラインURL: https://www.iiw.i.u-tokyo.ac.jp/wp-content/uploads/2025/11/WINGS_guideline_ver_20250214.pdf

 

Q6:博士課程 WINGS奨励金の重複受給の条件を教えてください。
A6:下記のガイドラインに従って判定されます。条件に該当するかどうかが不明な場合(△に該当する場合等)は事前に事務局までお知らせください。
ガイドラインURL: https://www.iiw.i.u-tokyo.ac.jp/wp-content/uploads/2025/11/WINGS_guideline_ver_20250214.pdf

 

Q7:博士課程 SPRING GX 研究奨励費の重複受給の条件を教えてください。
A7:下記リンク先にて確認をしてください。
URL: https://spring-gx-appl.adm.s.u-tokyo.ac.jp/ja/members-only.html

 

Q8:外部のグラントを獲得したときにWINGS奨励金を辞退もしくは減額できますか?
A8: 辞退はできますが、減額はできません。

 

Q9:QEはいつ行われますか?
A9:2 年次の最初の学期が過ぎた時点で、博士後期課程における研究計画を提出し、審査があります。春入学者は9月ごろ、秋入学者は3月ごろの予定です。合格した時点より、修士課程の間は卓越 RA として採用され、博士課程では奨励金が支給されます。
(ただし、両者の期間を合わせて 3 年半を超えない。また、他の収入との重複受給の制限がある。)

 

Q10:JSPS特別研究員(DC1またはDC2)の申請は必須ですか?
A10:申請は必須です。応募資格のある人は申請してください。

 

Q11:WINGS奨励金は非課税扱いですか?
A11:WINGS奨励金は所得税法上、「雑所得」扱いとなり課税対象となります。1月下旬から2月上旬の間に支払証明書を発行いたしますので、居住地所轄の税務署にて確定申告を行ってください。なお、本奨励金の申告において、雑所得の金額は1年間(1月~12月)に支給を受けWINGS奨励金の金額から授業料やその他教材費等の研究に要する費用を必要経費として控除した残額となりますので、収支状況の記録や領収書等の証拠書類を保存しておく必要があります。申告手続や必要経費について不明な点がございましたら、ご自身で税務署等へお問い合わせをお願いいたします。

 

 

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